«アクエリオン の ＯＰ らしいです»

アニソンだけど、作曲した人がわたしの好きな人でやっぱりいい歌だった(笑)

作詞は違う人だけど。



『一万年と二千年前から愛してる

　　八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった

　　　一億と二千年あとも愛してる

　　　　君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない』



壮大な愛の歌だなぁなんて思ったり。

大体月日の単位が"万"てすごいな。

«遠い記憶に花が咲く»

毎日夢を見るのと同じように、思い出を振り返ることがある。



小学校の時、図書室の貸し出し板を銃に見立てて遊んだことや

中学校の時、友達のこっくりさん待ちしたこと。

それのせいで夜中の学校に忍び込んだこと。

高校の時、ずーっと憧れだった図書委員になってカウンターで本を読んだこと。

部活で副部長の権限をフルに利用していたこと。 



どれも、これも、とてもいい想い出。



皆はわたしと過ごした日を楽しいと思ってくれたのかな。

今でもいい想い出として振り返ってくれてるのかな。



皆の声が聞こえなくなってきた。

なんだかぽつーんと。

«平等な終着点なんてあるんだろうか»

命に終わりがあるように、ドキドキにも終わりがあるんだろうか。





小説を読んでいると、ふとそんなことを思った。





・・・なんだか思っていることを口にするのが億劫になってきました。

こんなんじゃブログも書けないよ(笑)

«急に冷めた目の前の景色 思い 感情»

心が穏やかだなんて、記事が遠い昔のことのよう。





なんだか、自分でもわからない自分にとまどいます。

なんとも掴みどころのないふよふよした蟠り。

ストン　と落ちてこない何か。



何をさせたいのか。

何をしたいのか。



自分に問いかけても、問いかける人が自分なら、答えるものは何もないです。

返ってこない返事。

それでも降り続く問い。



誰が答えを知っているんだろう。

自分の問いに答えられる他人なんて居るのだろうか。



居ないかもしれないけど、きっかけはくれるだろう。

そのきっかけで答えを見つけるのは、自分の力。



急に闇に落ちた感覚。

急に色褪せる。



これ以上紡ぐ言葉がない。

«ｒａｉｎ»

永遠なんて不確かな現実より



今と言う確かな現実を



僕の腕の中で眠るキミに



優しい雨のようなキスを