«やっと 文字に 変換できる 気持ち»

やっと　別れた理由を

文字に打てるような気がしました。



ただ、自分本位な考えなので、嫌な予感がする人は見ないように(笑)

この間の研修を経て

なんかしっくりきたので　思い切って書いてみます。



ただし、自分本位な考え方なので、引き返すなら今！！







認めるということ。求めるということ。



これがポイントだと思う。



わたしは彼の趣味を「なんで好きなの？」ではなく「ああ、好きなんだ」と思い

全部を含めて彼なんだということを認め

わたしも興味を示し、理解をしていこうと頑張っていたと思う。



付き合いだした頃、元カノに髪の色や服装などについていろいろ指図されて嫌だったと聞いた。

だからわたしは、容姿に関してとやかく言うのはやめようと思った。

何度かたまらずに「髪を切ったら？」とか「黒くしたら？」とか言ってしまったこともあるけれど(駄目やん)



逆に彼はわたしに求めていたんだと思う。



服装や髪型などなど。

人が求めることの大半って外見のような気もする。



それを受け入れようとしたときもあったけど、やっぱりわたしには限界だったのかな。

いきなり相手の期待にこたえることなんて難しかったのさ(笑)

もっとわたしに寛大な心があればよかったのかなと思う。



わたしは彼の好きなものを認め興味を示しはしたけど

心から好きというわけではなかった。

ということを、認めてもらいたかったのかもしれない。



これが、理由かな。



ただ、求められていただけではなく彼だからわたしのこんなところを認めてくれたんだろう

と思うことがある。

まぁ、それは性格だったり、いろいろ。

とくにわたしはイビキが酷いみたいで、よくわたしのせいで夜中に目が覚めたことがあったとか。

それでも一緒に寝ていてくれたのはとても嬉しかったです。



以上、自分本位な考えでした。