2006 |
11,09 |
«悩み苦しみ泣く姿»
誰しも、そんな姿を人に見せたいとは思いません。
でも、見て欲しいと願ってしまうものなのです。
人は生きてきたときから矛盾だらけです。
ある本でこういう文を見つけた。
『死ぬために生まれてきたのよ。』
えって感じ。誰しも、なんのために生まれてきたんだか知りません。これから見出さなければならない、平等な課題だと思います。
ただ、それを見つけるまでにどんなルートを辿るかは自分次第、君次第。
人に決め付けられたルートの上で、何かを見出すなんて難しいです。
だから、どっかで反抗して、悪態ついて、泣いて喚いて、唾吐いて。
難しいよね。人生って。
こないだまで、人生を曲がりくねってたわたしが言うんだから、間違いない(何が!)
とりあえず、人間って誰しも一人じゃないんだし、こいつがダメなら次はこいつに・・・って感じで色々な人に本音をぶっちゃけていいと思う。
その中で、十人十色の答えをもらえると思うし、考えを頂けると思う。
まぁ、実際、ひとりじゃないんだよ?って言われても、お前に何が解るって感じになっちゃうんだけどね。
「お疲れ様、今日も頑張ったね。疲れたでしょう、おやすみなさい。」
些細な言葉だけど、絶大なる力を持っているこの言葉をかけてやれなかったのが悔しいです。
後付っぽくて嫌だけど、これから君にこの言葉を送りたいと思います。
会っても自分の話ばっかになってしまって悪いね、いつも
いまのうち言い訳するなら、君の悩みを解消できるような言葉を言ってあげたい。
けど、その立場にも立っていない人からいわれた言葉に、そんな力はないから、いつもナァナァでごめんよ。
ついでに言うなら、頑張れっなんて押し付けてごめんよ。頑張ってるのに言われてもしょうがないよねすみません
ホント、後付っぽくて嫌だけど、これから色々と伝えていこうと思います。
ぽてち。