«懐かしい。。»

今彼と付き合うことになった馴れ初めは、略奪愛です(笑)

言いすぎかもしれないけど

当時わたしにはもう彼が居たのだけれど、今彼と交流が深まるうちに両想いになってたという、なんとも最悪なパターンですね。

当時付き合っていた彼には土下座をしても足りないくらい申し訳ないことをしたと思っています。



なんで突然こんなことをいうかというと、今日部屋の片づけをしていたら学生カバンの中から、今彼と付き合うことになった直後の詩が出てきたからです。

なつかしいので、ちょっと載せます。



載せるのは、今彼に対しての気持ちを綴ったものかな。

探してみたら元彼に対しての懺悔的な詩も見つかった。

自分勝手な思いだし、それはわたしが言わなくてもきっと他の誰かがその人に伝えているだろう気持ちなので、載せません＾＾

もう１人のわたしが暴走した。

「あの人」を心の底から、身体の底から求めた。

いけない子ってこういう子の事を言うんだ。

わたしはわたしの中に悪を持ち

その逆を封印してしまった。

許されないことをした。

誰もわたしを止められない。

この甘くて切ない気持ちを壊せない。

時が解決してくれるまで

わたしはわたしで居られるだろうか。



*



黒板に書かれた字を消すように

過去も何も消せたらいいのに

ひとつ時が過ぎるたびに

ひとつ想いが募る

迷うことのない想いに悩まされて

心苦しい

わたしは誰を愛したのかと

自分を騙す



*



君を好きでいることに

胸が詰まることもある

過去に囚われているのは

わたしではなく　あなたのほう

あなたが望むなら

開放できる限りの過去をあなたにあげる

あなたが望むなら

わたしの全てを見せてあげる