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君と過ごす時間が この校舎内になくなって季節が2巡するのが とても遅く感じる君は今でも あの場所で1人思い出を胸に抱きながら 頑張っているだろうか季節が2巡して また君とすごく時間が戻ってくるとき君が笑顔で過ごせる場所を 用意しておくよ
なんだか、こんな感じのウタが頭を巡ります。それはきっと、今読んでいる小説のせいなのでしょう。とても淡くて 美しい。心が温かくなる言葉が、次々と溢れるその文章に、気付いたら涙が出てたり。わたしにも、こうして誰かに感動を与えられることが出来るなら、惜しみなくその言葉を綴りたい。文才がないということが、これほどまでとは(笑)
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