«いつかの詩 (うた)»

冷めた足で 土を踏めば
冷たさと痛さで 死ねると思った。

けど
そこにはすでに 君が居て
こっちを向いて
笑ってた。

白い笑顔で僕を見るから
冷えた足が
温かくなってきた。

僕の黒い眼差しを
白く濁して無に返した。

君と出会って掴んだ幸せ。

汚い世界は
もう見えない。

«愛し愛されるということ»

じっさい
誰かから愛されると
どうしていいのかわからなくなる。

自分が見えなくなる。

恋に溺れてるからじゃない。

ただ、本当の自分が隠れてしまうだけ。


恋人同士の付き合い方があるけれど、
それが苦手だったりもする。


愛している人になら
きっとすべてを委ねられると思う。

上っ面な気持ちで触れ合うのは
苦痛でしかない。

愛されてそして、愛せる関係がいいすなぁ。

«i love you»

「好き」


それはとても嘘くさい言葉。



「愛してる」



それはとても現実的ではない言葉。



そう思うのは、心から想って伝えた言葉じゃないから。
思い浮かべるたびに心が苦くなるのは、わたしが薄っぺらかったから。

いつか、願う。
いつか、思う。

心の底から、ただ一人だけに伝えられる日が来ることを。

«恋って勘違いでもするんだね。»

恋、してませんでした(笑)

«恋しちゃったんだ、たぶん。きづいてなーいでしょぅお。»

最近そんな感じです。

つい、この間、それは恋だ☆と人生の兄貴に言われたばかりで、
自分の中であんまり自覚がなかったんです。

それが、今日。
ついに、ちょっとだけ、ちょっっっとだけ、自覚をしてしまったみたいです。

これが、恋かぁみたいな。

ともあれ、認めたくない自分もいるわけですよ。
そんな感じっす。

あ、会社の人じゃないよ (笑)