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永遠なんて果てしなく無に近い言葉
口に出来ない自分が居た
いつかは終わりが来ることを知っている
だからかな 君と居る時間の愛しさを感じる
君は終わりの無い愛を僕に降らす
尊くて 愛しい人
何かが倒れるところを観たいと思った
あの時 音も無く倒れた梯子の様に
ゆるりと地球が終わる時の様に
それでも 世界が求めるのは
狂いの無い終わり無きループだけ
桜の花びらが散る姿は儚く
そして 美しい
雨に撃たれて散る
その姿はまるで・・・
君の姿が見えなくなると
君への想いに押し潰される
ふあんになる
ねぇ君は 僕を好きで居てくれるのかい?
本当は嬉しい
でも悟られたくないって変な意地張って
突っぱねた言葉を返すことでしか甘えられない
君にはわかってるのかなぁ
こんな幼稚なわたしのこと
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