«桜が散って また咲く時に»

君と過ごす時間が　この校舎内になくなって



季節が２巡するのが　とても遅く感じる



君は今でも　あの場所で１人



思い出を胸に抱きながら　頑張っているだろうか



季節が２巡して　また君とすごく時間が戻ってくるとき



君が笑顔で過ごせる場所を　用意しておくよ

«思い出カタログ 「写真」»

６年８月・・・



今でもふと、その頃の君を想うよ。



まだ、幼い影を落とす髪に



そっと唇を寄せて



君に届かない声で伝えるよ。



君が好きだってこと。

«マリアベール»

淡く儚げに　でも美しく咲く白い花に包まれた君を見る。



いつもその横顔に安心して　無意識のうちに頬が緩む。



僕の手をとる君の横に居ることが　僕の救い



一歩一歩　踏み出す足に誘われるように　名残惜しそうに



でも　幸せそうに・・・



少しずつ　その香りを残しながら



降り注ぐ光の中で　誰よりも綺麗に輝く



これからも変わらない言葉を君に



『愛してる』

«懐かしい。。»

今彼と付き合うことになった馴れ初めは、略奪愛です(笑)

言いすぎかもしれないけど

当時わたしにはもう彼が居たのだけれど、今彼と交流が深まるうちに両想いになってたという、なんとも最悪なパターンですね。

当時付き合っていた彼には土下座をしても足りないくらい申し訳ないことをしたと思っています。



なんで突然こんなことをいうかというと、今日部屋の片づけをしていたら学生カバンの中から、今彼と付き合うことになった直後の詩が出てきたからです。

なつかしいので、ちょっと載せます。



載せるのは、今彼に対しての気持ちを綴ったものかな。

探してみたら元彼に対しての懺悔的な詩も見つかった。

自分勝手な思いだし、それはわたしが言わなくてもきっと他の誰かがその人に伝えているだろう気持ちなので、載せません＾＾

«過去から今へ»

答えの見つからない涙を流しても

それは決して、無駄じゃないと思う。

だから、無理をしないでいっぱい泣いて。

今のときをいっぱい使って、いっぱい泣いて。

傍にいるから。